「あたしどうなっちゃうの?」「死ぬんじゃん?」
2003年1月5日自室のドアを開けるとすぐ目の前にベッドがあって、その手前に南を向いた姿見とは言い難い鏡があります。
昨日磨いた鏡。
その鏡に映るのは、机に向かうあたしの座った姿と汚いガラス。
ストーブに寄り添って鏡の前に少しだけ屈んで立ってみると、自分の「もささ」に異様に腹が立つ。
明日、髪をきろう。
きっと行かないだろうな。
明日は塾。
Kくんもきっと来るんだろうけど。
ベットに寄りかかりながら鏡を覗く。
昨日の夜のメールを思い出す。
いきなりUからメールが来たかと思うと、また、●●さんの話だった。
片想いしてるのね。って言ってあげたくなるような愚痴。
自分なりに励ましてるつもりなんだけど。
3日、体重計に乗らなかったら、2.5?増えていた。
好きな人からの恋愛相談と自分の夜中のテンションのハイさ。
それに生理前の苛立ちと予定日を過ぎても生理がこない不安感。
妊娠への不安ではないけど。
いろいろ混ざって。メールでなかったら明らかにUにこの苛立ちをぶつけていただろうと思う。
かなり変な接し方をしていたと思うけど。
嬉しい事を言ってくれた後に必ず嫌な事を言う彼が嫌い。
メールをしていてあっちが先に寝ちゃって、翌朝になっても連絡をくれない彼が嫌い。
自分をあたしが好きだと知っているのに、●●さんの事を相談してくる彼が嫌い。
ヤキモチなんか決して妬いてくれない彼が嫌い。
微妙な言い回しで言葉を濁す彼が嫌い。
会っても会わなくても、メールしてもしてなくても。あたしを好きになってくれない彼が嫌い。
メル友という関係の彼が嫌い。
あたしを期待させる彼が嫌い。
近くにいない彼が嫌い。
思ってもいない事を言う彼が嫌い。
こんなにもあたしを不安にさせる彼が嫌い。
自分とあたしが「似ている」と言う彼が嫌い。
あたしに姫の事や元彼の事を聞く彼が嫌い。
真面目そうな彼が嫌い。
キスする彼が嫌い。
「葉」ってあたしを呼ぶ彼が嫌い。
手をつなぐ彼が嫌い。
あたしより勉強のできる彼が嫌い。
あたしに劣等感を感じさせる彼が嫌い。
あたしに嘘を付かせる彼が嫌い。
なんにも気付いてない彼が嫌い。
でも好き。
昨日磨いた鏡。
その鏡に映るのは、机に向かうあたしの座った姿と汚いガラス。
ストーブに寄り添って鏡の前に少しだけ屈んで立ってみると、自分の「もささ」に異様に腹が立つ。
明日、髪をきろう。
きっと行かないだろうな。
明日は塾。
Kくんもきっと来るんだろうけど。
ベットに寄りかかりながら鏡を覗く。
昨日の夜のメールを思い出す。
いきなりUからメールが来たかと思うと、また、●●さんの話だった。
片想いしてるのね。って言ってあげたくなるような愚痴。
自分なりに励ましてるつもりなんだけど。
3日、体重計に乗らなかったら、2.5?増えていた。
好きな人からの恋愛相談と自分の夜中のテンションのハイさ。
それに生理前の苛立ちと予定日を過ぎても生理がこない不安感。
妊娠への不安ではないけど。
いろいろ混ざって。メールでなかったら明らかにUにこの苛立ちをぶつけていただろうと思う。
かなり変な接し方をしていたと思うけど。
嬉しい事を言ってくれた後に必ず嫌な事を言う彼が嫌い。
メールをしていてあっちが先に寝ちゃって、翌朝になっても連絡をくれない彼が嫌い。
自分をあたしが好きだと知っているのに、●●さんの事を相談してくる彼が嫌い。
ヤキモチなんか決して妬いてくれない彼が嫌い。
微妙な言い回しで言葉を濁す彼が嫌い。
会っても会わなくても、メールしてもしてなくても。あたしを好きになってくれない彼が嫌い。
メル友という関係の彼が嫌い。
あたしを期待させる彼が嫌い。
近くにいない彼が嫌い。
思ってもいない事を言う彼が嫌い。
こんなにもあたしを不安にさせる彼が嫌い。
自分とあたしが「似ている」と言う彼が嫌い。
あたしに姫の事や元彼の事を聞く彼が嫌い。
真面目そうな彼が嫌い。
キスする彼が嫌い。
「葉」ってあたしを呼ぶ彼が嫌い。
手をつなぐ彼が嫌い。
あたしより勉強のできる彼が嫌い。
あたしに劣等感を感じさせる彼が嫌い。
あたしに嘘を付かせる彼が嫌い。
なんにも気付いてない彼が嫌い。
でも好き。
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