今日は学校が超早く終った。
いつもならば昼休みのはずの時間、バス停に立つあたし。

バス時間まで、あと2・5時間あった。
寒い冷たい(どしゃ降り)。
傘がほしい;;

本屋に逃げ込む・・・そしたら。
「立ち読みしないでくださいね」
ムカ。何この店員。
立ち読み目的以外に本屋に入る理由があるか?(固羅)

「冗談。いらっしゃいませ」
・・・直人先輩?
「髪切った。似合う?」
・・・妻夫木聡がちょっぴりしっかりして色黒くなったって感じですかね。

直「就職したの。ここに」
葉「なんで」
直「ほら、俺って本好きじゃん?」
葉「(えぇ、卑猥な本なら)」
直「それにお前ここほぼ毎日よるから毎日会えるじゃん」

先輩、そんな女心グッとくるような台詞言ってほしくなかったです。

直「車乗ってて。タオルとかあるから」
鍵を渡され社員駐車場へ。
車ってさ。助手席のっていいのか後ろにのっていいのかわかんなくない?
とりあえず後ろに乗る。

しばらくたって先輩が来た。
直「俺も後ろ」
葉「先輩、ちょっと相談したいんですけどぉ」
直「いーけど。どうせまただろー?”さびしい”とか、んなのだろ?」
葉「(図星)」
直「言ったじゃん、忙しくなりゃ忘れられるって」

なんか知らんけど、涙ボロボロこぼれてきた。

直「・・・日本史と数学なら教えてやれるよ」
葉「どっちも必要ないんです−(←国・英・理)」
直「キスして、い?」
葉「←鼻水がでそうでそれどころじゃない」

長いキス一回だけ。

直「どうする?Hしよか?」
一体処女でさらに純真無垢(誰が)な人間に何てことを。
葉「なんにもしないでください」

1時間ぐらいそのままでいた。
いーにおいする、先輩。
秘密だけど先輩のシャツによだれついちゃった(笑)ごめん。先輩。

先輩を好きになった方がいいんじゃないかと、よくよく思う。
こんなにしてくれる人、もう一生いないんじゃないかともたまに思う。
でも、あの人が好きなんだもん。

あ〜自分がウザイ。
先輩に処女あげちゃえばちょっとはものの考え方ってか進行方向が変わるのかしら。

コメント

葉

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